ごあいさつ

会長あいさつ

2024-25年度 会長 丹治 将弘

今年度会長を拝命いたしました丹治将弘です。
私は、この素晴らしい機会を与えていただいたことに深く感謝して活動していき、今後の役割について、私は次のように考えています。

当クラブの歴史ある事業、学生親善囲碁大、西口清掃は、しっかりと実行していきます。
さらに3年間計画のテーマ「いのち」を学生のスピーチとして今年度特別事業を計画しております。インターアクトクラブの皆さんにもご協力いたく計画になっており、学生のパワーを当クラブに入れていただきたいと思っています。
メンバーの皆様の声に耳を傾け、皆様のニーズや関心ごとに真摯に向き合いたいと思っています。また、組織の目標を達成するために、効果的な活動をしていきたいと思っております。
ですが、課題もおおくあります。

事務局の体制
新しい事務局となりスムーズにできるように会員全員がサポートして行く必要があります。

次に委員会毎の引継ぎ
会長幹事もですが、初めてやる会長幹事、各委員会の一年間の記録が、あいまいだと感じていました。それを、上手に引き継ぐ体制を整える。

次に予算について
最近は、コロナかなどの年度もあり、スマイルBOXの集まりが悪いと言われていますが、今年度は、例会参加を、各委員会が親睦も含め活発に活動し、委員会ごとに例会参加を募っていただきます。
例会出席者が増えれば、スマイルBOXも増えると考えています。

次に退会希望会員について
当然、退会希望される会員様も出てきます。
しかし、このクラブを築いていただいた先輩方には、永遠のロータリアンとして残っていただきたいと思います。そこで会員の皆様には、退会希望の会員様へはお引止めをお願いしてください。これは会員増強より重要事項だと考えております。

次に会員増強をなんとかお願いしたいと思います。
僕が、誘うと断りやすいと言われましたが、僕も情報があれば、皆さんに相談させて頂きます。皆さんも同じく、クラブに相談してください。
人が集まれば、新たな事業も可能かと思います。

最後に、私たちの福島21ロータリクラブは、共に成長し、互いに支え合うことで、強いコミュニティを築いていくことができます。そして、私はそのための努力を惜しむことなく行っていきます。
最後に、私を信任していただき、この責任を与えていただいたことに深く感謝申し上げます。

皆様のご支援と協力を得ながら、一丸となって組織を前進させていく所存です。
ありがとうございます。


幹事挨拶

2023-24年度 幹事 伊藤 淳一

この度 福島21ロータリークラブ2024-25年度の幹事を拝命させていただきました。

私自身、2度目の幹事となりますが新鮮な気持ちと向上心を持って取組んで参ります。

また、本年度 丹治会長が掲げる方針に基づきクラブ運営に当たりたいと考えます、会員の皆様にはご協力のお願いとご指導を賜りますようお願い申し上げます。

2024年7月の船出から1年後、無事寄港できますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。