2022-23年度 会長 氏家 健
この度福島21ロータリークラブの第22代会長を仰せつかりました氏家健です。小林利光幹事共々1年間どうぞ宜しくお願いします。
コロナ禍になり、はや3年になります。この間、通常例会が出来にくい状態でありましたが、22-23年度は以前の例会に戻して行き、楽しく参加して親睦を深め、奉仕活動ができるクラブを目ざしたいと思います。
今年度のRI会長ジェニファーE.ジョーンズ会長のテーマ「イマジンロータリー」の下、佐藤正道ガバナーは地区スローガンとして「情熱をもって行動し、感動を共有しよう」と発表されました。会員1人1人がテーマを理解し、スキルアップさせ、充実したロータリークラブを作っていきたいと思います。
桜の聖母インターアクトクラブにおいては、次年度の令和5年7月にインターアクトクラブ年次大会が開催され、ホストクラブとして参加致します。今年度から準備期間となり、当クラブも世話クラブとして参加支援致しますので皆様の支援よろしくお願い致します。
また、20周年特別事業において姉妹クラブとなった「バレンゼイラRC」とは未だ交流出来ていない状態でありますので、今年度はグローバル資金を活用した国際奉仕、国際交流に皆さんと一緒に取り組んで参りたいと思います。
最後に会員皆様と一緒に楽しく充実したロータリークラブを作っていきましょう。一年間宜しくお願い致します。
DEIを取り入れることによってクラブ環境を整え、現状を分析し、クラブの望む姿を描き、会員の積極的な参加を促しましょう。
短絡的な奉仕活動でなく、 持続可能な変化をもたらす事業を進めましょう。
地域のニーズを掘り起こし、調査を入念にし、その効果を予測し、成果を測定することによって、インパクトのある奉仕事業が行えます。
たとえ素晴らしい活動を行っていても、 他の人に伝わらなければ、共感や協力を得ることができません。多くの人に私たちの活動を広めましょう。
ロータリーファミリーはもとより、私たちの想いに賛同し活動する人々と交流しましょう。
野生株のポリオの発症例がなくなって6年を経過しないと、根絶したことにはなりません。
その間毎年世界中の4億5千万人の子供たちにワクチンが投与されます。
当クラブもRI及び地区活動目標に沿ってクラブ運営を進めていきたいと思います。
当クラブのこれからの発展に向けて、職業奉仕の水準を向上させつつ親睦を深め、奉仕の精神の向上に向けて会員及び家族の皆様と共に活動していきたいと思いますので、皆様のご協力をお願いいたします。
2022-23年度 幹事 小林 利光
この度幹事を拝命いたしました小林です。皆様には申し訳ないのですが、これまで(会長幹事を)断り続けて13年ぐらいになるんじゃないかと思います。
ロータリーにはノーという返事はない、全部イエスということを先輩方には言われてまいりましたが、22年経ってようやく成長ができ、幹事を引き受けることとなりました。
できるかどうか不安でございますが、一度引き受けたからにはですね、うるさいと言われるぐらい一生懸命頑張ってやりたいと思いますので、ご協力よろしくお願いしますと思います。
会長挨拶のように難しいことは言えませんが、氏家会長をお助けしながら、1年間一生懸命頑張っていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。