ごあいさつ

会長あいさつ

2025-26年度 会長 渡辺 浩子

クラブ活動方針「25周年を祝い、行動しよう!未来の力を育てよう!」

まずは、今年もこのクラブの仲間としてスタートを切れること、そして25周年という節目の年に、再び会長という大役をお預かりできたことを、心から光栄に思っています。
正直、もっとふさわしい方がたくさんいる中でお引き受けするか悩みました。でも、「浩子さん、やってよ」と背中を押してくれた皆さんの気持ちに応えたい。そんな思いで、「やるなら、楽しんで、全力で!」と決めました。

今年のスローガンは、「25周年を祝い、行動しよう」です。
私たち福島21ロータリークラブは、創立25年を迎えました。人生でいえばまだ若いけれど、結婚にたとえれば“銀婚式”。少しは落ち着きが出てきて、これから深める学びや責任も大きくなってきます。
この節目の年に私たちが軸とする活動テーマは、「未来の力を育てる」 こと。
子どもや青少年を対象とした3つの柱で取り組みます。 
   • 福島医大・小児病棟への寄贈
   • 青少年スピーチコンテスト
   • 福島県学生囲碁大会
プラスアルファとして、今年度は8年ぶりに県北第一分区の全クラブの支援をいただき、交換学生の派遣、受入を実施します。これもまた未来の力を育てる一環です。どうぞ皆さんメキシコから来るANAさんをよろしくお願いいたします。そして、メキシコで1年間頑張る渡邉佑奈さんにも福島からエールを送ってください。
今年度、例会では相良G補佐の「例会ルネサンス」に呼応し、“会員による3分間スピーチ”を復活します!テーマは「私の25歳」。若気の至りが飛び出すか、まさかの青春秘話か…?小林幹事からの指名に、「YES、よろこんで」でご協力くださいね。

最後に、2025-26年度RI会長 フランチェスコ・アレッツォ氏のメッセージから一部をご紹介します。
「若き職業人としてロータリーに入会した私は、人前で話すのが苦手でした。でも、仲間が私の力を信じ、 役割を与え続けてくれた。その中でロータリーが私の人生を変えました。それは、勇気と目的、そし て何よりも「世界中の友人」を与えてくれたのです。
彼はこう呼びかけています。
「引き出しの奥にしまっていた夢、特に大きすぎたり大胆すぎたりして実現できないと思っていた夢を、取り出すときが来ました。その夢に光を当てましょう。クラブ、地域社会、そして世界のために、よいことのために手を取りあおうではありませんか。」と。

私も、皆さんと手を取り合って、「ロータリーって面白い!」と思える一年にしたいと思います。
笑い合い、支え合い、フェローシップの絆をさらに深めながら、このクラブをもっと豊かに育てていきましょう。
小林幹事と知恵を絞りながら、1年間がんばってまいります!
どうぞよろしくお願いいたします!


幹事挨拶

2025-26年度 幹事 小林 利光

この度福島21ロータリークラブの弟25代幹事を仰せつかりました小林利光でございます。
渡辺浩子会長のもと一年間務めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私自身二度目の幹事となりますが、新鮮な気持ちと向上心を持って取り組んでまいります。
今年度は、クラブ創立25周年の記念すべき年度でありますので、記念式典・記念事業等なにかと、慌ただしい一年になろうかと思われます。
そんな中クラブと会員の皆様方の連絡調整役として、頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
なお幹事の役割上皆様方にお願事が多くなろうかと思いますので、重ねてお願い申し上げます。
皆様と一緒に渡辺浩子会長のもと、明るく楽しいロータリーを目指してまいりましょう。
ましょう。