委員会活動計画

会  計

会 計 野崎 正広

 会員減少での厳しい財政状況では有りますが、月次の予算状況を漏れることなく、理事会に報告し本年度のクラブ運営に協力してまいります。


会場監督(SAA)

会場監督  今泉 睦
副会場監督 菅藤 裕之

 例会会場づくり、会員誘導等各委員会と連携し出席率向上を目標に良い雰囲気のもと進めて参ります。


長期戦略計画委員会

委員長  野崎 正広
副委員長 木村 幸二

 この3年間、コロナ過で活動自粛等の影響もあり、会員相互の交流もままならない状態で、会員も減少してまいりましたが、本年度に向けて新入会員の方々をお迎えして、又新たに体制を強化してこの先の3年、5年、10年を考え 会長、会長エレクトと年度理事役員の皆様と知恵を出し合って本気での
会員増強と、福島21ロータリークラブの中、長期ビジョンを作ってまいりますので、会員の皆様のご協力も併せてお願い申しあげます。


クラブ奉仕第一委員会

委員長 小林利光
副委員長 本田勝秋

 2022-23年度RIテーマ「イマジン・ロータリー」を基に会長ジェニファーE・ジョーンズが提言されている「多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)」の重要性を理解し、活動を進めて参ります。

  1. 会員増強・退会防止(女性会員・40歳未満会員最優先)
  2. 出席率の向上(会員が楽しめる、納得する、例会運営)
  3. 活動への理解と参加(会員同士の情報交換、情報発信)
  4. 会員同士の親睦を図る
  5. スマイルBOXへの積極的な参加を進める

会員増強・職業分類委員会

委員長 伊藤 淳一
副委員長 佐藤 信博

 今年度は昨年に引き続き、会員増強について協議を行い、これからの会員増強や退会防止へ繋がる活動を目指し取組んで参ります。
 現在、会員数が40名前後と過去に比べても退会率が進行しております。
 現在の経済状況や感染症の対応を考えますと、致し方ないところもございますがあらゆる方向性を見据えながら対応を考えて行かないといけないと思います。
 今年度、会長の目標が純増5名とハードルは高いようですが会員の皆様のお力添えを頂きながら、達成へ向かって取組んで参ります。
 下記へ今年度の取組を記載いたします。会員の皆様、一年間よろしくお願い致します。

目標及び取り組み

  • ・会員数 純増5名
  • ・会員増強を話し合う機会を増やしクラブ全体で取組む
  • ・全会員に会員候補者を推薦して頂き、長期的に取組めるようリスト化する
  • ・職業分類表を活用し、職業のバランスを取る
  • ・各団体等からの情報を活用する
  • ・勧誘について、複数名の会員で行い個々の負担を軽減する
  • ・ロータリーの魅力を話せる会員を育成する
  • ・魅力ある活動を目指し増強や退会防止に繋げる

※すべてに置いて、他の委員会との連携や情報の共有などが必要であり、また クラブ全体での取組みであることを会員が理解する必要があります。


プログラム・出席・情報委員会

委員長  藤野 圭史
副委員長 伊藤 淳一

 会員相互の親睦が深められる例会を目指します。また様々なITツールを活用して効
率化を図り、クラブ活動に参加しやすい環境を整備します。

プログラム

  1. 会員スピーチの機会を多く取り入れる
  2. ゲストスピーチ例会を充実させる
  3. 会員と家族が同伴で参加できる例会を企画する

出席

  1. 誕生祝の該当する会員に例会参加をお誘いする
  2. 様々な環境下でも例会が開催できるよう対応する(オンライン・ハイブリッド例会など)
  3. 会員相互の交流を図る為、コミュニケーションを図れる場を提供する

情報

  1. 国際ロータリー、地区、分区などの情報を共有し、ロータリー活動に関して理解出来るように情報を提供する
  2. 家族や勤務先の社員などにも活動を理解して頂く為に情報提供を行います

以上、よろしくお願いします。


会報・雑誌・広報IT委員会

委員長 渡辺 浩子
副委員長 松本 和彦

<クラブ会報>

  • ○会報紙は原則として毎週発行します。例会時にテーブルごとに数枚印刷し、会員はHPでの閲覧、ダウンロードをお願いいたします。
  • ○クラブの「いま」が伝わるような新鮮でニュース性も盛り込んだ編集内容にします。
  • ○ロータリーに対する理解が深まるような記事を不定期に掲載します。
  • ○桜の聖母インターアクトクラブの活動を随時掲載します。

<広報・IT>

  • ○クラブホームページでさまざまなクラブの情報をリアルタイムで発信しロータリーと当クラブの理解と広報に繋げます。
  • 〇桜の聖母インターアクトクラブのページを設け、活動をアップします。
  • ○様々な事業の広報活動をマスコミなどを有効活用して行います。
  • 〇Facebookを活用し、リアルタイムでの発信をしていきます。

<雑誌>

  • ○ロータリーの友の読みどころをピックアップして紹介いたします。

親睦活動委員会

委員長  木村 幸二
副委員長 菱沼 勝秋

 2022-2023年度の親睦活動委員会は氏家会長の意向を踏まえて、より多くの会員や家族の皆様に参加いただき楽しんでいただけるよう活動し、次年度に繋げていきたいと考えております。

<主な行事予定>

  • 7 月 新年度を祝う会
  • 8 月 家族納涼例会
  • 9月 大相撲観戦ツアー
  • 11 月 映画観賞会
  • 12 月 家族クリスマス例会
  • 1 月 市内8RC 合同新年会
  • 2 月 二本松あだたら合同例会
  • 3 月 福島南RC・福島21RC 合同 創立記念例会
  • 4 月 家族観桜例会
  • 5 月 新旧歓送迎会

スマイルボックス委員会

委員長 若穂囲四平
副委員長 小池  優

会員の皆様に多大なるご協力をお願いするしかありません。どうか広い心でご理解いただき、スマイルボックスに手を差し伸べて下さい。心よりお願い申し上げます。


職業奉仕委員会

委員長 本柳 春男
副委員長 三瓶 善明

  1. 例会時に「四つのテスト」唱和し職業奉仕の実践に繋げます。
  2. 多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)の取組みを通じ職業奉仕に反映します。
  3. 職場訪問、外部ゲストを招き見聞を広め職業奉仕活動をすすめます。

社会奉仕委員会

委員長 渡邉 邦彦
副委員長 佐々木 廣充

 社金奉仕の理念を理解し、ロータリーの活動を地域社会に知って頂くため、下記の活動を予定する。

  1. 継続事業である福鳥駅西口周辺清掃活動の実施。
      第1回 令和4年9月29日
      第2回 令和5年6月8日
  2. 福鳥市子ども食堂NETを通じ、安心できる居場所づくり、人と地域が繋がりながら子どもたちの育ちを支える活動を行う。
      時期 令和4年12月22日
      案 子ども食堂にてクリスマスプレゼント(菓子)
        食材の支援(ローターアクス共同)

国際奉仕委員会

委員長 丹治 将弘
副委員長 安田 清治

 今年度は創立20周年記念事業でRI第3800地区フィリピン/ヴァレンゼェイラロータリークラブと、姉妹クラブとして締結した経緯を踏まえ、友好と親睦そして支援事業を行いたく考えております。しかしながら現在に至るまで新型コロナウイルス感染症のこともあり、未だ姉妹クラブへの訪問がかないません。
 今年度こそは、訪問したいと思っております。

 また、国際奉仕の一環として当クラブではヴァレンゼェイラロータリークラブへ、年間20万円の活動資金を贈呈させていただき、現地での支援事業として先住民族ドゥマガ部族の健康支援、教育活動、就労支援に使っていただきたいと思います。

 この様な活動を軸に、姉妹クラブとの連携を密に、奉仕活動に協力していきたいと思います。


青少年奉仕委員会

委員長 勝嶋 正幸
副委員長 伊東 優子

■活動方針
 青少年が奉仕の精神と交際感覚を身につけることができるよう、主体的に考え実行する奉仕活動や各種イベントへの参加をサポートしていきます。

■主な活動

  • ・桜の聖母インターアクトクラブ(IAC)との合同例会を開催し親睦をはかりながらお互いの活動報告をします。
  • ・インターアクトクラブが主体的に実行する奉仕活動をサポートします。
  • ・ロータリーが主催する関連会議について、積極的に参加を促します。
  • ・インターアクトクラブが主催する会議について、参加・開催をサポートします。

ロータリー財団委員会

委員長 梅津 茂巳
副委員長 安部  宏

ジョーンズ会長の目指す多様性・公平さを理解し、ロータリー財団への寄付金を昨年の2割増しとして設定します。

  1. 昨年度寄付額   333,000円
    今年度目標額   400,000円 (2割増し)
  2. 各委員会と「地区補助金」を活用できるよう連携する

米山記念奨学会委員会

委員長 大内 裕之
副委員長 阿部 正美

ロータリー米山記念奨学会は、日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業を行っています。当委員会はその事業を進めるため、下記のように会員の皆様の支援・協力をお願いいたします。

  1. 米山寄付金の目標   1人当たり特別寄付1万円の協力をお願いする。
  2. 委員が例会前の時間帯に、受付にて協力のお願いをする。
  3. ご協力いただいた会員のメッセージやお名前を会報等に掲載する。
  4. 多くのメンバーが表彰対象になるよう累計金額の把握に努めます。